他の動物への配慮を (特に犬)
2010 / 09 / 03 ( Fri ) 10:21:04
今回は、待合室での待ち方のお願いです。

動物病院は、いろんな動物が来院されます。
当院では、犬・猫・うさぎ・ハムスターを診療しております。
そこで、今回、特にお願いしたいのが、わんちゃんの飼い主様へです。
(わんちゃんの他の注意事項を始め、他の動物の飼い主様へも、またこれから、いろいろと書かせていただきます。)

わんちゃんの飼い主様は、フレンドリーな方が多く、わんちゃんのお友達をたくさん作りたいのは、結構なことです。
当院の待合室は、楽しい雰囲気で待ってもらうような作りにしたつもりです。
ほほえましい光景であり、うれしい限りです。


しかし、『わんちゃからのあいさつ』が苦手な方もいらっしゃいます。
猫ちゃん、ハムちゃん、うさぎさんにとっては、わんちゃんは天敵です。
嫌がる子がほとんどです。

わんちゃんの中には、猫ちゃんが大好きな子もいるようですが、猫ちゃんにとっては迷惑であることが多いのです。

飼い主様によっては、犬嫌いの方もいらっしゃるかもしれません。


まず、わんちゃんは、リード(引き綱)を、必ずつけ、短く持って下さい。
待合室に、放し飼い状態にするのは、もってのほかです!!!
そして、イスに座られるときは、隣の方に配慮されて下さい。
イスに座るときは、抱きかかえるか、床におろして下さい。
動物をイスに直接座らせる行為は、社会的マナーとしても、あまり好ましい行為ではないようです。(当院が、『“マナーの良い”飼い主様』作りの発信基地になれたら・・・。)
キャリーバッグも、イスの上には置かないようにお願いいたします。
(床におろして下さい。床は、昼と夜の2回、水拭きの掃除をしています。)

決して、他の子のケージを、相手の了解なく、のぞき込ませたりしないで下さい。
少なくとも、お隣の方に、声をかけていただき、あいさつしても良いと言われた場合に限り、あいさつさせて下さい。
断られても気分を害さないで下さい。
当たり前のことですから。

ケージ内がわんちゃんであっても、あいさつが苦手な子もいるわけですから、いきなりケージをのぞき込まれるのはとても怖いことです。


怖がらせることで、診察に影響が出ることもあります。
また、言葉が通じない動物だからこそ、配慮が必要です。


他の動物が、歓迎していないケースもあることを理解して下さい。

飼っている動物は違っても、同じ動物好きとしての配慮を・・・。


私も可能な限り、声掛けさせていただきますが、何度言ってもダメな方もおり・・・。
また、ごくごくわずかですが、注意できない方もいます。(ムダ、逆切れタイプ)

しかし、何か、お困りのことがありましたら、こっそり伝えて下さい。
可能な限り、相手にやんわりと、伝えたいと思います。
もちろん、報告者が誰かわからないように、配慮しますので、お気軽に相談して下さい。

病院という場所は、ただでさえ緊張するところ。
せめて待合室は、居心地がよく、その緊張をほぐしていただけるように、頑張っていきます♪

お世辞の言えない獣医師なので、過剰なサービスはしていませんが。。。(笑)



よろしければ、それぞれのランキングに クリックお願いします。
人気ブログランキングへ  
↓応援の拍手も、よろしくお願いいたします♪
スポンサーサイト

マナー・道徳 TB:0 CM:0 admin page top↑
<<なにしてるの? byだいず * HOME * Dog Month (ドッグマンス) ステッカー販売開始!>>
コメントの投稿 














管理者にだけ表示を許可する

 

*Comment  Thank you*
comment
trackback
trackback URL
http://kiyomivet.blog112.fc2.com/tb.php/86-b1268e5a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
* HOME *