スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- ) --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 admin page top↑
ひどい書込み
2016 / 02 / 22 ( Mon ) 15:00:00
みなさんは、匿名で書き込みますか?
私は、匿名では書込はしないようにしています。
逆に、実名のFaceBookでは言いたいことをしっかり書きます。
実名ですから、批判も受ける覚悟で書いているわけです。
ブログだってそうです。
病院名を表に出しているわけですから、匿名ではありません。

ネットの書込ってひどいですよね。
名前を書かないから、あること無いこと書かきますね。
そして、盛ります(笑)
ホントホント。
かなり大げさに。
文章の前後は関係なく、悪意を持って改変されたり。
よくある、マスコミの報道と同じですよね。
そして、読み手の意識を上手に誘導させる。
文章の前後をきちんと読めば、そんなことは一切書いていないのに。
上手いですよね。
そして、どうしてそう言う文章の展開になるのか、あれだけの単語をつなげられるのか不思議です。

ひどいですよね。
そして、そのマイナスのオーラをため込んで発散する。
勝手な被害妄想からの仕返しなのでしょうか。
でもそれが仕返しだったら、仕返しって回り回って自分に巡ってくるんですよ。
バチが当たるって。
現実的に、バチなんか当たらない、非科学的だとまた反論されるかもしれませんが、もうね・・・。
それが道徳って言う物なんですよ。

まあ、ネットへの誹謗中傷は、いじめでの延長でしかありません。
正義感で書いているのかもしれませんが、だったら、匿名で書くのはずるいですよね。
非難されているこちらは実名でたたかれ、書いている人は匿名なんてフェアーじゃありません。


当院はスタッフの人数もさほど多いどうぶつ病院では無いですし、『回す』診療はしていません。
そのため、それをご理解いただいた方のみ診療を受けていただきたくて、また逆に、とにかく早い診察がいいんだよと言う方には、私はそういう診察が出来ないので、ご理解いただくために説明の紙をお渡ししております。
待って欲しいという意味では無くて、「待ち時間が長くなりますが、それでも良いですか」という意味で。
お伺いなんですけどね。
しかも、10年以上前からこう言う趣旨を院内にも掲載しています。

当然のことですが、待たせて良いなんて思っていません。
だから、「今日はすごく混み合って」とか、「昨日は、待ち時間ゼロだったのに」とか、「この時期は、予防シーズンだから間違いなく混みますからね」など、予想は出来ないにしても、今後来られた時に、より待ち時間が無い時間に来られたら良いなと一緒に考えたりもします。

だから、スタッフも表向きは冷静にしていますが、裏では、とても頭がぐるぐるして居ます。
これをこうやって、このタイミングでこの検査を入れて・・・なんて。

当院の特徴を理解した上、納得して診療を受けていただきたいと。
なので、待ち時間に関してのクレームに関しては、ここ数年は、待ち時間がかかりすぎるという方は、初めから他院に行っていただいた方が双方の幸せですので、書面で説明をさせていただいているのです。
ほんの1キロ走れば、たくさん病院はあります。
待ち時間を待つくらいだったら、そちらに行った方が圧倒的に早いです。
そして、待っていただくのは本当に申し訳ないです。

たとえば、診療受付時間を決めているにもかかわらず、昼休みになって来られる方も居ました。
たずねてみると、「昼だったら待ち時間が無いでしょ?」と。
それでは、診療時間という決まりが全くなくなってしまいますし、そこで対応出来ないことを怒られても、それはちょっと違うことだと思うのです。
それといっしょなのです。
「出来ますよ。やりますよ」と笑顔で安請け合いして出来ないと言うこととは、違うのです。

逆に当院には、わざわざ1時間以上かけて来られる飼い主さんも複数居ます。

だから、説明書を読んで、「あれ?なんか、変。納得いかないわ。この病院は私の求めている病院と違うわ」と、思われたら、そこで、言っていただいたら良いのです。帰りますって。その内容もきちんと書いて、誠意ある気持ちで一生懸命作成した文書なんです。

そういうトラブルを避けるために、「こんな形で診療をしていますが、当院での診療で良いですか?」という意思表示をいただいて気持ちよく診察がしたいわけなのです。

本当に年々気持ちが伝わらなくなってきています。
どんどんエスカレートしてきています。
どんな風に言ったら伝わるかな?といろんな言い方をしますが、昔よりもっともっと伝わりにくくなっています。

ということで、この説明書を読むのがめんどくさいと感じる方とは、おそらく私たちとの意思の疎通は難しいでしょうし、診察って、見てすぐわかるものでもないのです。

飼い主さんの性格だったり生活パターンや、経済状況などなど。
何でそんなこといちいちと言われることもありますが、当院はそこまで手厚いケアーをしているからこそ、解決できている問題もいっぱいあるんです。

どうぶつの場合は、自分でなんとでも出来るわけでは無いので、飼い主さん側の状況に左右されること多いわけなのです。

例えば、大したことが無くても大げさに言う飼い主さんと、瀕死なのに悠長に構えている飼い主さん。
これって、初診で判断するのはとても難しいですし、いろいろ話してみないと、この人にはどの程度のお話をしたら良いかなどわかりません。


そんな形の診療をしています。


急に話は変わります。
私は、11月末から風邪を引きました。

初めは近くの病院に行って1ヶ月治療しました。
確かに少しは良くなりましたが、完治には至りませんでした。
しかし、先生がもうこれで治るって言われたので、抗生剤も中止になりました。
私の伝え方も悪かったのかもしれません。
新たに処方されず、しばらく経過を見ることとなりました。が、それからさらに年末年始も入り、抗生剤を中止して1ヶ月、ずっと同じ症状のままでした。

そこで年明けすぐにセカンドオピニオンを受けました。
そこの病院は、1~2時間待ちは当たり前です。
人間の個人病院って、待ち時間が少ないところが多いですよね。
でも、しっかり問診も取ってくれましたし、私は自分がそれを求めているのだから、その代償は当然だと思って待ちました。
もちろん、待合室での問診も丁寧でしたが、先生の聴取もすごく丁寧でした。だから、診察時間も長かったです。
あんなに詳しい問診を受けたのは、生まれて初めてですね。(今までの病院も、しょせん人間のすることですから今回は上手くいかなかっただけだろうと、その後も別の件ではお世話になっています)


だから逆に、いつもの他の動物病院での診察の感覚で受診される方は、根掘り葉掘りと思うのでしょうね。
もちろん、結局関係の無い情報もあるかもしれませんが、必要な情報を集める努力は必要です。
だからこそ、問診をきちんと受けた経験の無い飼い主さんは、時間ばかりかかってと思われるのかもしれません。

もちろん、私の病気はかなり詳しい聴取の結果、納得した診断と治療を受けられ、完治することが出来ました。
トータルでは風邪を発症してから3ヶ月かかりましたが、セカンドオピニオン後は2週間で治りました。


また現在、定期検診ですが、ケガの件で他の病院に行っています。
そこは早い時で3時間以上待ちます。
受付から終了までだと、4~5時間以上かかります。
でも、私は納得しています。
「ここは、そんなもんなんだよな」って。
仕方ないでしょ。
文句言った所で、何も生まれないですし、何を文句言う必要があるのだろう?
お願いしたいという気持ちがあるのなら、自分が合わせる努力をしなくちゃ。
そうじゃなきゃ、人間の社会って成り立たないもの。

人間の社会って不思議。
簡単に争うから。
動物たちって、争うリスクを回避するために、いろんなシグナルを出して、極力争いを避けるんですけどね。
今の世の中、人間はなぜ、こんなに争っているんでしょうね。
ときどき、ふとそう思うことがあります。

元来せっかちな性格なので、意味も無い時間は嫌いです。しかし、自分が同じ立場だからこそ、わかることも多いので、医療現場での待ち時間に関しては、私は文句を言ったことは今まで一度たりともありません。

何人待ちだから、何分待ち。
なんて簡単なものではありません。
たった数件であっても、1件1件が重い状態だったり、1件1件の飼い主さんの事情を聞き取ったり、1件1件の病気が大変だったら、その病態がどういうものであるかの説明も今重要とされています。
また、いつもの再診だからこれくらいだろうと思って入ったら急に、「あ、これも」と言われ、診察の段取りが変わってしまうこともしばしば。

例えば、数件しか待っていないのに、これだけ待った。もっと時間を短く出来るだろう!というクレーマーさんがいます。
(そもそも、クレームという単語はモンスターという意味ではありません。claimと言うちゃんとした英単語がありますので、本当の意味を知りたい方は、英語の辞書を調べてみて下さい)

そういう人って逆の立場になると、「なんで子の病気の説明をもっとわかりやすく説明してくれなかったのか。」、「理解していたら、私はそんな判断していなかった。」「獣医師の説明不足だ!!!」「どうしてくれるんだ!!!」

と、怒りに燃えることでしょう。
結局は、何を言ったかとか、どういう対応をしたかと言うこちらの問題だけではないこともあるのです。
怒りに燃えた人の意見だけ聞くのは、偏ったこともあります。
たとえば、人のケンカの時は、必ず双方の意見を聞かないといけないって言いますよね。
自分では嘘はついていないつもりでも、記憶や感情は無意識に潜在意識の中で自分に有利に働いてしまうものです。


これからの獣医療に、みなさんは何を求めますか?

いま、日本人の考えはとても多様化してきました。
だから、求めているものって、全然違いますよね。

もう、考えすぎて、頭がぐるんぐるんです。
だから、最近は、思考を停止する努力をしています。
とてもすばらしい仕事であるにもかかわらず、この仕事をしていて辞めたいと思う瞬間は、こういうことです。
犬に噛まれても、猫に引っかかれても、腰を痛めても、睡眠不足が続いても、そんなことは微々たるものなんです。
それに対してつらいと思ったことはあまりないかな?
いかに、飼い主さんをクレーマーさんをモンスターにしないか。
いかに、当院の考えを理解していただくか。
全く平行線で理解して下さらない方と巡り会わないようにするか。

だから、その相違を無くすために、当院をわかって欲しくて、当院の診療スタンスを読んでいただくのです。
無理矢理同意を取っているわけではありません。
私たちも、私たちの医療を納得して受けていただくために、もし、この方法がおかしいと思われるのであれば、押しつけ出来ません。あくまでも、ご自身に合った病院を探していただくために。

これ以上何をしたら良いんでしょうか?
何度も言いますが、こういうトラブルを避けるために、書面にまでして、理解いただけなかったら、せっかくご足労いただきましたが診察を断って帰ってきていただいても良いです。申し訳ありませんという趣旨も書いているのに。
かなりやんわりと。
避けられないんですよ。
私たちって完全に受け身の立場ですから。
危険回避も出来ないんです。

もうね。
何やってもダメなのかな?
現代日本は。

この前、英語の勉強をしていたら、今どきの人たちの考えって、グローバル化しているんですね。
すごい。
アメリカ人的な考えと日本人的な考えの相違という教材ですが、まさに、アメリカ人的な考えなんですよ。
『自己の意見を持ち、自分の思想を戦わせる』のがアメリカ人の思想なんですって。
対して日本人は、『謙虚さが求められ、組織に帰属する』。
これって、いずれも悪い意味で書かれているわけではなく、普通にアメリカ人と日本人の特徴として書かれていたんです。
私は時代遅れの人間なので、アメリカ人的な考え方について行けていないだけです。

クレーマーさんの処理は、年々過激さを増し、精神的な限界をいつ超えるか。
そんなことでまともな診療が出来なくなっているのが、現代の獣医療です。
また、多くの飼い主さんに人間の医療現場で働かれている方が居るのでお話をうかがうのですが、私たちより、もっともっとひどいことになっているそうです。

怒りをぶつける相手を、自殺にでも追いやりたいのでしょうか?
消えて欲しい、消したい、陥(おとしい)れたいと思っているから、そうなれば目的達成なのでしょう。
誹謗中傷を書き込む事って、こういうことなんですよ。
当たり前に昨今、報道もされていますし、特別私が過激なことを書いている訳では無いことも、冷静に物事の前後を考えることが出来る方であれば分かっていただけると思います。
でも、そこまで想像出来ず、気楽に書き込む人がほとんどですよね。
もっと先のことを考えなくてはいけないですよね。

と書いたものの・・・もしかして???
うん、でも、まさか・・・。
そういうことを願っているのでしょう。
きっと。
それは私には全く理解できないです。
私の周りにはそう言う意地悪な人が居ないから。

人を陥(おとしい)れて自分が優位になった気持ちにもなれません。
人から幸せを奪うものでもありません。
人の不幸を喜ぶものでもありません。
これは、私の基本姿勢で、これが私のすべてかもしれません。


そうやって精神状態を追い込みたいのかもしれません。
でもね。
私じゃ無きゃダメって言ってくれる飼い主さんもいっぱい居るんですよ。
ほんとうにそう言う方にとっては、残念なお知らせです。
私は弱い所だらけですが、意外とつぶれないんです。
解決策はないか、どんな時でも結構考えます。
目の前の現実から逃げず踏ん張ります。
じゃなきゃ、この仕事やっていられません。
「いつも問題解決」というのが、この仕事なのですから\(^o^)/

当院のかかりつけの方に迷惑をかけないためにも、やっぱり理解して下さった上で、来ていただいた方が良いと思いますし、来ていただいても納得が出来なかったら、無理強いしているわけでは無いので、他を探すという選択をしていただかないと。
私がちゃんと診療出来ないと、私を頼ってわざわざ来て下さったり、わざわざ待って下さる方に、ベストな診療や治療が提供出来ない状態になってしまうんですよ。
納得いかない状態で診察して、やっぱり無理だったわと、それで、あとになって、しかも直接じゃなく、名前も伏せて陰口って、これはいじめ以外の何物でも無いですよね!

医療従事者へのそう言う誹謗中傷は、回り回って日本の医療の質を落とすことになる事になるとご理解下さい。
患者さんの顔色をうかがって言うべき事を言えなくなっている医師、看護師(人間の病院でも)。
それは本当に患者サイドが望んでいることなのでしょうか?

(ニコニコし、患者サイドに不利なことを伝える義務を放棄している病院が、対応のよい病院であり名医であるとされるからです)
特に小児科では、その傾向が強いです。
動物病院は小児科に近いとされていますから・・・。
怖いことだと思いませんか?

だから、人それぞれなんですし、このスタンスをわかっていただくために一番はじめに説明させていただいているので、しっかり内容を読んで、理解して、診療に臨んで欲しいって思うんです。
だから、意見が違う人に押しつける気持ちは全くありません!!!

一緒にがんばりたいから。
そういう飼い主さんたちと手を取り合って、がんばっていく動物病院でありたいですね。


「自分の感情をそのままぶつけ後先のことを考えない、自分が同じ目に遭ったらどういう気持ちか」と考えられないのは本当に幼稚なことです。

そして、この世の中からネットいじめを無くしましょう。
医療のことだけじゃなく、全ての人たちの争いが減り、幸せが訪れますように



『FC2ブログランキング』 と 『人気ブログランキング』 に参加しております。
よろしければ、それぞれ、2つのランキングに クリックお願いします。
クリックお願いね笑顔のだいずバナーです。(FC2ブログランキング)


クリックよろしく!引き続き 『だいずは見た!』バナーもよろしく!(人気ブログランキング)


↓応援の拍手も、よろしくお願いいたします。
スポンサーサイト

読みもの TB:0 admin page top↑
trackback
trackback URL
http://kiyomivet.blog112.fc2.com/tb.php/682-b65901a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
* HOME *
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。