こんな時期に! (必見:緊急UP)
2015 / 03 / 04 ( Wed ) 08:00:00
3月3日の夜。
だいず君の頭を、なでなでしていました。

夕方、なでていた時は全く気付かず。

夜10時半。
なでていたら頭のてっぺん・・・ごろっと何か触る。
しかも、結構大きい。
え!こんな所に、こんなシコリ無かったぞ。
背筋がゾッとする。

見て見ると黒い固まり。
え?血腫?
急速に何か出来ている。

えぇ~~~!!!

冷静に見て見ると・・・。
150303-1.jpg
はっ!!!マダニだぁ~~~!

しかも、パンパンに吸血している。
と言うことは、感染して48時間以上経過していると言うことになる。

とりあえず外す。
だけど、あごが残らないように外すから、当然皮膚からの出血。
かわいそうに・・・。
周りの毛に、マダニの糞もついている。
どれくらいの間、食いついていたんだろう。
ほんとかわいそうに。
150303-2.jpg
と、私もSFTSの感染が怖いので、すぐに手を洗いました。(素手で触らない方が良いです)

もちろん潰しません。
潰したら、SFTSをはじめとしたウイルスの他、いろんな危険にさらされる可能性があります。
セロハンテープにサンドして、ゴミ箱にポイ。


と。。。腫瘍では無かったけど、こんな時期にマダニと言うことで、またまたビックリ。

ニュースでは、弾丸低気圧で北海道が猛吹雪とか、そんなニュースも流れている気候。
福岡でも最高気温が10℃前後だったり。
まだまだ寒い日が続いているのに。
2015年3月3日は、こんな気候の日でした。
(感染したのは、3月1日以前を推測。でも、変わらず寒かった)


やっぱりマダニは、強い。
こんな寒くても生息している。

と言うことで、これからは当院では、マダニの予防は通年投与をおすすめしようと思います。
(もちろん、ノミの予防も同時に出来ますよ)

油断していた・・・(^。^;)


今シーズンからノミダニ予防剤に、以前からの飲むタイプに加え、『おいしいタイプ』も仲間入り。
さらに、『フィラリア予防と同時にノミダニ予防の出来るタイプ』も。
どうしても飲めない子は、スポットタイプもありますよ。
ただ、もう時代遅れのフロントラインの取り扱いは、随時終了していこうと思っています。
もう発売されて長いですからね。
薬剤耐性も出始めているかも?ですね。
新しいタイプのお薬に切り替えていきませんか?

予防費用の負担軽減のために、フィラリア内服薬処方のシーズンに、フィラリアと同時処方の方は、まとめ割も実施します。
既にフィラリアの注射をお済みの方も、適応しますよ。
ご心配なく!!!
3月中旬以降にご案内出来ると思いますが、この記事を読んでご心配の方は、お早めにご相談下さい。

当院では、この時期のまとめ割が、一番お得に処方出来ます。
ご利用下さい。

まだまだと思って、ゆっくり新しいお薬の準備中だったけど、ほんと急いでUPしました。

うう~~~それにしても、こんな時期にマダニとは。
やられた!


ほんと。
もっとみなさんに、伝えなきゃ!!!

犬でのSFTSの症状や疫学は、まだ分かっていません。
以前、NHKで報道されていた症例では、犬のマダニを潰し、お母様(高齢)が感染し死亡。
その後、お子様(中年)も、同じようにマダニを潰し、失明してしまったと言う放送がありました。
犬については、特に言われていませんでしたが、どうも無症状のようです。
放送の時映っていた犬たちは、いたって元気でした。

室内犬のマダニに気付かないと、十分血液を吸った後は、部屋の中に落ちます。
飽血と言います。
そうして、またお腹が空いたら、そこに居る動物についてきます。
その時に、人が側に居たら、人に食いつきます。
また、ワンちゃんについたマダニを潰しても、先の症例のように、マダニの体内のウイルスが出てきて、人に感染します。

マダニから感染するウイルスSFTSは、人を死に至らしめたり、重大な障害を人に起こさせる怖いウイルスです。
予防方法は、マダニと接触する機会を無くすこと。
ワクチンも、特効治療もありません。
対処療法のみです。

動物病院で、安心で確実なマダニ予防薬を、処方してもらいましょう。
市販品では、マダニの予防はまず出来ません。
マダニは、ノミより強いからです。
市販品は、ノミの予防効果さえも低いです。
効果が低いだけでなく、副作用を引き起こす成分が含まれるものが多いです。





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